☆「顧客満足」から「顧客感動」へ

 お客様は、何らかの期待を持って来店されます。

 

 はっきりと買いたい商品や食べたいメニューが決まっているお客様もおらられば、ただ時間つぶしを兼ねて漠然と、面白い商品がないかというお客様、買い物以外でも暑さを避けて涼みに入られるお客様もおられるでしょう。

 もし、目的の商品がなかったら、店員がおしゃべりばかりして「いらっしゃいませ」の一言もなかったら、棚に商品が乱雑に並べてあったり、ホコリをかぶっていたりしたら...

 お客様の期待がいきなり「不満」に変わります。

 

 あなたのお店にお客様はどんな期待を持ってお見えになるのか、常に意識しながら、その期待を満たすことが「満足」に変わり、さらに期待を上回る商品やサービスを提供することが「感動」へ、そして再来店につながります。

 

 ただ、その際、当然、年齢や性別、職業など、お客様の階層によって期待するものは違い、どんな客様を重点にするのか、がポイントになります。 

お客様に提供するもの
お客様に提供するもの

☆お客様との接点はまず店頭から

 人やクルマの通りは多いがお客様が入らない、裏通りで人通りが少ないからお客様は来ない、といった悩みをよくお聞きします。

 

 お客様はお店の存在をご存知でしょうか...?

 どんなお店かご存知でしょうか...?

 

 お店の外観づくりは3つのポイントがあります。

  ◆遠くから(歩行者であれば30m位、クルマであれば50m位)何の店か分かるか?

  ◆近づいてどんな店か分かるか?

  ◆店の前で、興味を持た、入ろうという動機付けを行っているか?

 

 飲食店はお客様が入れば売上げが上がる、小売店も入店すればチャンスは広がります。

改めて、お店を外から眺めてみてください。

 


☆5感に訴えかける店づくり

お客様は、見て、触って、聞(聴)いて、味わい、においを嗅いだり...五官(感)を使ってお店や商品を選びます

ですから、できるだけ多くの情報を発信することが、売上げアップにつながります。

 

五官の使い方として、例えば

 ◆見る(視覚):陳列方法やメニュー表の工夫

 ◆触る(触覚・皮膚感覚):サンプル品に触れて

 ◆聞く(聴覚):商品やメニューの説明、音の演出

 ◆味わう(味覚):試食

 ◆嗅ぐ(臭覚):サンプル、試食や店頭への香り放出

 

お客様にできるだけ五官を使って体験してもらえるお店を演出しましょう。


☆店頭・サービス診断

 店頭や接客態度などの問題点は、慣れてしうとなかなか気付かないものです。

 外部の目で定期的に確認することによって、他店との違いや問題点が明らかになります。

 

 モニターチェックやお客様アンケートの実施によって、改善の第一歩としてお店の点検を実施しませんか。

 併せて改善のご提案や店員の研修も実施します。